🏦 iDeCoと新NISA、どっちが先?【結論:多くの人はNISAから。ただし2026年12月に潮目が変わります】
「iDeCo NISA どっち」「iDeCo 併用」で検索してきたあなたへ。新NISAは名前を知っている。iDeCoは「なんか節税になるらしい」。だいたいそのくらいの理解でも、じゅうぶんです。この2つ、実はライバルではなく性格のちがう箱。しかも2026年12月に、iDeCo側が大きく変わります。図解でゆっくりほどいていきます。
※本記事の制度内容・金額は2026年7月22日時点のものです。iDeCoは2026年12月に拠出限度額と加入年齢の大きな改正が控えているため、最新の公式情報もあわせてご確認ください。
こんにちは、お金バイバイマンです。今日は相場の話をお休みして、検索窓に打ち込まれている質問のなかで、私がいちばんよく見かけるものに答えてみようと思います。それが「iDeCoと新NISA、どっちを先にやればいいですか」。
この質問、ネットで調べるとけっこう混乱します。「節税ならiDeCo一択」と言う人がいれば、「初心者はNISAだけでいい」と言う人もいる。どちらも、それなりに筋が通っているから余計に迷う。私は、この2つを「どっちが得か」で比べようとするから、答えが割れるのだと思っています。比べるべきは、得か損かではなく性格のほうです。
先に、私なりの結論を置いておきます。
多くの人は、まずNISAからで無理がないと私は考えています。理由はリターンではなく、いつでも出せるから。人生が変わっても、積立の計画のほうを畳まずに済むからです。
ただしこれは唯一の正解ではありません。所得税・住民税をしっかり納めていて、60歳まで触らないと決められるお金があるなら、iDeCoの所得控除は本当に強い。そして2026年12月、その強さの範囲がぐっと広がります。
ここからは、①2つはどう性格がちがうのか ②なぜ「多くの人はNISAから」なのか ③iDeCoの節税は実際どのくらい効くのか ④2026年12月に何が変わるのか ⑤知らないと後悔しやすい3つの落とし穴 ⑥私はこう考えるの順に進みます。数字は出てきますが、全部おぼえる必要はありません。
🧊 そもそも、この2つは競合じゃない
まず押さえたいのは、NISAもiDeCoも「金融商品」ではなく「箱」だということ。中に何を入れるかは別の話で、箱そのものにはルール(税金の扱いと、出し入れの自由度)がついています。そしてこの2つ、箱としての性格がまるでちがいます。
- いつでも出せる(途中売却・一部売却OK)
- 年 360万円まで(つみたて120万+成長240万)
- 生涯 1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円)
- 非課税期間は無期限/18歳以上(口座を開設する年の1月1日時点)
- 所得控除はなし(非課税なのは配当等と譲渡益)
- 口座の維持費はかからないのが一般的(主要ネット証券は0円)
- 原則60歳まで出せない
- 掛金が全額所得控除(小規模企業共済等掛金控除)
- 運用益も非課税で再投資できる
- 受取時も控除あり(退職所得控除/公的年金等控除)
- 加入は原則65歳未満の国民年金被保険者(60歳以降は会社員等または国民年金の任意加入者が対象/2026年12月から70歳になるまでに拡大)
- 手数料がかかる(後述)
💬 NISAは「増えた分に税金がかからない」箱。iDeCoは「増えた分+入れた時点の所得税・住民税にも効く」箱。そのかわり、フタにカギがかかっています。
※金額・年齢要件は2026年7月22日時点。iDeCoの加入可能年齢と拠出限度額は2026年12月に改正が予定されています。
NISAの1,800万円という生涯投資枠は、簿価残高(=買った値段)で管理されます。意外と知られていないポイントで、値上がりして評価額が2,000万円になっても、枠を食いつぶしたことにはなりません。さらに売却した分の枠は、いったん消えるのではなく復活します。ただし、戻ってくるのは売った年ではなく翌年です。
⚠️ 誤解が多いところなので、もう少しだけ。「売れば、その年のうちにまた買い直せる」ではありません。 枠が戻るのは翌年で、しかも戻ってきた枠を使えるのは、その年の年間360万円の範囲内。売った分が360万円に上乗せされるわけでもない、と覚えておくとつまずきません。
数字で見ると、NISA口座は2,821万口座(2025年12月末時点・金融庁)、買付額は累計71兆円。いっぽうiDeCoの加入者は約398万人(2026年5月時点・国民年金基金連合会)。ざっくり7倍ちがいます(NISAは原則1人1口座なので、ほぼ人数の比較と考えて大丈夫です)。この差の理由はいろいろあると思いますが、私は「カギ付きの金庫は、誰でも気軽には開けられない」ことが大きいと思っています。性格の差が、そのまま数字に出ている印象です。
※NISA口座数は、金融庁が2026年7月3日に公表した最新の集計値です。2026年2月時点で公表されていた数字(2,826万口座)とは少しちがうため、検索すると別の数字を見かけることがあります。
🧭 なぜ「多くの人はNISAから」なのか
世間ではよく「節税効果を考えたらiDeCoが先」と言われます。これは計算としては、まったく正しいと思います。同じ金額を同じ商品に入れるなら、掛金が所得控除になるiDeCoのほうが手取りベースでは有利になりやすい。その主張はよく分かります。
それでも私が「多くの人はまずNISA」と考えるのは、投資が続かなくなる理由は、たいてい相場ではなく生活のほうから来ると感じているからです。転職、独立、引っ越し、家族の病気。想定していなかった出費が続いて、一時的にお金が必要になる。そんなとき、出せる箱と、出せない箱では、意味がまったくちがいます。
🧺 どちらかがNOなら(=使うかもしれないお金/いま所得税をほとんど納めていない)、まずはNISAから考えるほうがラクだと私は思います。出せる箱なら、生活が変わっても投資をやめずに済むからです。
※制度の適否は、収入・家族構成・勤務先の年金制度によって変わります。あくまで考え方の整理です。
とくにQ2は見落とされがちです。所得控除は「納めるはずだった税金が減る」しくみなので、そもそも納めている税金が少ない人には、その分の恩恵も小さくなります。専業主婦・主夫の方や、収入が控えめな年は、この部分が効きにくくなります。「みんながiDeCoと言うから」で入ると、手数料だけが残ることもあり得ます。
逆に言えば、税金をしっかり納めていて、老後資金として置いておくつもりのお金なら、iDeCoは相当ぜいたくな箱です。そこは声を大にして言いたいところ。「初心者はNISAだけでいい」で片づけると、当てはまらない人が出てくるとも思っています。新NISA、結局なにから始めればいい?もあわせてどうぞ。
💴 iDeCoの節税、実際どのくらい効く?
「全額所得控除」と言われてもピンと来ないので、ひとつだけ具体例を出します。企業年金のない会社員が、月23,000円(現行の上限)を拠出した場合です。
📌 この試算の前提
・所得税20%は、課税所得330万円超〜695万円以下の税率(国税庁の速算表)。掛金を控除したあとも課税所得がこの帯に留まる場合の目安で、税率帯をまたぐと金額は変わります。
・復興特別所得税は含んでいません。
・所得税は年末調整・確定申告で戻り、住民税の軽減は翌年度分に効きます(同じ年に一気に8万円返ってくるイメージではありません)。
・月23,000円は現行制度の上限例です(2026年12月からは、会社員は企業年金と合算した「共通枠 月62,000円」に変わります。くわしくは次の章で)。
※税額は個々の所得・控除の状況で変わります。実際の金額はお勤め先や税務署、専門家にご確認ください。
見逃せないのは、この効果が相場の上げ下げと関係なく発生するという点です。運用がその年たまたま横ばいでも、控除は控除として効く。投資というより「税制」のリターンで、これはNISAにはない性質です。iDeCo推しの人が熱くなるのも、正直よく分かります。
ちなみに現行の拠出限度額(月額)は、立場によって4パターンに分かれています。金額の幅は月20,000円から68,000円まで(他制度の掛金しだいで、さらに少なくなる人もいます。内訳は次の章の図解にまとめました)。……はい、複雑ですよね。この分かりにくさこそが、次の章で変わるところです。
🚨 2026年12月、iDeCoが大きく変わります
この章が、いまこの記事を読んでいる方にとっていちばん実用的な話かもしれません。厚生労働省が「令和8年12月から iDeCoがパワーアップします!」という案内を出しているとおり、2026年(令和8年)12月から、iDeCoの拠出限度額と加入できる年齢が大きく変わります。
⚠️ ネット記事では「2027年1月から」と書かれているものも見かけますが、施行は2026年12月です。掛金への反映が2026年12月分(引落は2027年1月)になるため、混同されやすいところ。この記事では「2026年12月から」で統一します。
付加保険料と合算
ない場合
55,000円の枠内。他制度の
掛金しだいで実際は少なく
税がないと効きません
(第1号) 月68,000円 → 月75,000円 へ(国民年金基金等と合算)
(第2号) 23,000円/最大20,000円 → 企業年金と合算した共通枠 月62,000円 に一本化
年齢 65歳未満 → 70歳になるまで に拡大
💬 会社員は、企業年金の有無で細かく分かれていた枠がひとつの共通枠に整理されます。公務員も、この共通枠の考え方に入っていきます。ただし共通枠は他の年金制度の掛金と合算する枠なので、iDeCoに回せる額は人によって異なります。
※厚生労働省の案内にもとづく2026年7月22日時点の情報です。ご自身に適用される具体的な上限は、勤務先の年金制度や他制度の掛金によって変わります。運営管理機関・勤務先・公式サイトで必ずご確認ください。
この改正、地味に見えて影響は大きいと思っています。とくに会社員の共通枠 月62,000円。これまで(企業年金のない会社員で)月23,000円が上限で「節税はうれしいけど、規模としては小さいな」と感じていた人にとっては、扱いがかなり変わってきます。年間74.4万円(月62,000円×12か月)を所得控除に回せる可能性が出てくるわけですから。
ただしここも現行と同じで、共通枠は「企業年金(企業型DC・DBなど)の掛金と合わせて月62,000円」という考え方です。勤務先に企業年金がある人は、その分を差し引いた残りが自分のiDeCoの枠になります。「全員が月62,000円出せるようになる」ではない、というのは押さえておきたいところ。
そしてもうひとつ、加入できる年齢が70歳になるまでに広がるのも見逃せません。定年後も働く人が増えているいま、60代前半で「もうiDeCoは入れない」と言われていた人に、選択肢が戻ってくる。いま「自分には関係ない」と思っている人ほど、2026年12月以降にもう一度確認する価値がある――そう考えています。
ただ、自分に念を押しておきたいのは、枠が広がっても「60歳まで出せない」という性格そのものは変わらないということです。潮目が変わるのは“iDeCoの節税がどれだけ大きいか”のほうで、“どっちを先にするか”の決め方ではない。だから私は、改正後も出発点は同じだと思っています。まず「そのお金をいつ使う予定か」。枠の話は、そのあとです。
🕳️ 知らないと後悔しやすい、3つの落とし穴
節税の話ばかりだとフェアではないので、ここからはデメリット側を正直に書きます。私が「多くの人はまずNISA」と考える根拠も、だいたいこの3つに集約されます。
途中で必要になっても
引き出せません
※加入期間が短いと、受け取り開始はさらに後ろへ
かからないのが一般的。
iDeCoは掛金を止めても
残る固定コストがあります
控除が使い切れないことが
(いわゆる10年ルール)
※いずれも制度上のしくみで、金融機関選びや受け取り方で影響の大きさは変わります。
① 60歳まで出せない、の重さ
iDeCoは、原則60歳まで引き出せません。しかも「60歳になれば必ず受け取れる」とも限らないのが、意外と知られていないところ。受給を始められる年齢は、通算加入者等期間で決まります。ざっくり言うと、加入していた期間が10年以上あれば60歳から。それより短いと1年ずつ後ろにずれて、いちばん短いケースでは65歳からになります。つまり始めるのが遅いほど、受け取り開始も遅くなる。正確な段階は、下の表のとおりです。
💬 受給の請求は75歳までに行う必要があります。「60歳になったら自動で振り込まれる」ではない、というのも覚えておきたいところ。
※2026年7月22日時点の制度にもとづきます。
この「出せない」は、老後資金としては強みでもあります。相場が荒れた日にうっかり解約する、ということが物理的にできない。ただ、住宅の頭金や子どもの学費、独立の資金といった60歳より前に来るライフイベントに、そのお金を当てにしているなら話は別です。そこだけは、始める前に一度立ち止まってほしいと思っています。
② 手数料は「必ず」かかる
NISAは口座の維持費がかからないのが一般的(主要ネット証券は0円)ですが、iDeCoは制度としての手数料がかかります。金融機関を選んでも、ゼロにはできない部分が残ります。
2027年1月26日引落分から月120円に改定(※これは手数料改定の時期で、制度改正とは別の話です) 月105円
主要ネット証券の場合。機関により異なります 月66円
主要ネット証券は0円。ここは選べます 月0円
💬 月171円(105円+66円)は、年にすると約2,052円。2027年1月26日引落分からは収納時が120円になるため、同じ条件で月186円相当になります。
※事務委託先金融機関の手数料は制度上の固定額ではなく、金融機関によって異なります。運営管理機関手数料は選ぶ機関で大きく差が出るので、事前に必ず確認を。
金額そのものは大きくありません。さきほど出した節税の目安(年82,800円)と並べれば、誤差のように見えるくらいです。ただし掛金を止めても、資産を置いている限り事務委託先の月66円はかかり続けます(月105円のほうは掛金を払うたびの手数料なので、止めればかかりません)。そして所得控除が効かない人にとっては、恩恵ゼロでコストだけが残ることになります。恩恵と負担がこう非対称なので、私は「みんなやってるから」だけで決めないようにしています。
③ 出口で退職金と重なると、税金が変わる
3つめは、正直いちばんややこしい話です。iDeCoを一時金で受け取ると退職所得控除が使えるのですが、会社の退職金も同じ控除を使うので、受け取るタイミングが近いと控除を分け合う形になり、税金が出ることがあります。
- 🗓️ 適用されるのは2026年(令和8年)分以後の所得税から。
- ➡️ 対象は「iDeCoの一時金を先に受け取り、あとで退職金」のケース。前年以前9年内にiDeCoの一時金を受け取っていると、退職所得控除の勤続期間の重複が排除されます(従来の5年ルールが10年ルールへ)。「9年内」と「10年ルール」がズレて見えますが、受け取った年も数に入れて“10年”と呼んでいる、と考えると混乱しません。
- 🔄 逆の順番(退職金が先 → あとでiDeCoの一時金)は、従来どおり19年ルールのままです。
……読んでいて頭がぼんやりしてきたと思います。私も、この論点を初めて読んだときは同じでした。細かい税額の計算をここで並べても、たぶんあまり役に立ちません。実務的に大事なのは、次の一点だけです。
iDeCoは「入れ方」だけでなく「受け取り方」でも税金が変わる制度。だから、60歳が近づいてきたら、退職金の予定とセットで考える。一時金か年金か、受け取る順番と時期をどうするか。私なら、ここは自分だけで判断せず、税理士など専門家に一度当てにいくと思います。逆に言えば、いま30〜40代なら、この話は「そういう論点があるらしい」と頭の片隅に置いておけば十分です。
🙋 私はこう考えています
ここまで書いてきて、我ながら歯切れが悪いなと思います。「どっちが先ですか」と聞かれているのに、「人によります」と言い続けているようなものですから。でも、これは逃げではなく、実感からきています。
私が投資を始めたのは2019年です。世界にばらけたインデックスを買って、あとはだいたい放っておく。……と、いま落ち着いた顔で書いていますが、途中で個別株を怖くなって投げ売りして痛い目を見た経験もあります。あのときの自分に足りなかったのは、相場の知識より「その判断をしなくて済む形」でした。
その経験があるので、私が制度を見るときの最初の物差しは、いまも「増えるか」ではなく「続けられる形か」のほうです。得だから選ぶ、ではない。生活の側で何かあったときに、投資そのものを畳まずに済むかどうか。そこを先に見ます。
そのうえで、「同じ人でも前提はあっさり変わる」とはっきり実感したのが、2026年に会社員をやめて個人事業主になったときでした。立場が第2号から第1号に変わっただけで、拠出できる枠も、収入の見え方も、税金の景色もまるごと変わる。同じ人間でも、去年の正解が今年の正解とは限らない。制度の答えが人によって割れるのは当然だな、と妙に納得しました。会社員をやめる予定なんてなかった数年前の自分に、いまの枠の話をしても、たぶんピンとこなかったはずです。
だから「iDeCoは絶対やるべき」とも「初心者はNISAだけでいい」とも、私は言えません。世間では前者も後者もよく聞くし、どちらの言い分も理解できます。そのうえで私が言えるのは、先に決めるのは商品や制度ではなく、「そのお金をいつ使う予定か」のほうだということくらいです。使うかもしれないお金なら、カギをかけない。当分いじらないと腹をくくれるお金なら、カギをかけて税制の力を借りる。順番はそれで決まります。
そしてもうひとつ。2026年12月の改正は、いちど「関係ない」と判断した人こそ、確認しなおす価値があります。枠が広がり、年齢の上限も上がる。数年前に検討して見送った人の前提が、そのまま変わるからです。私自身も、あらためて自分の立場で計算し直してみるつもりでいます。
📝 まとめ
- NISAとiDeCoは競合ではなく性格のちがう箱。NISAはいつでも出せる、iDeCoは60歳まで出せないかわりに掛金が全額所得控除。
- 多くの人はまずNISAで無理がない、と私は考えています。理由は得だからではなく、生活が変わっても投資をやめずに済むから。ただし税金を納めていて60歳まで触らないお金なら、iDeCoの控除は非常に強い。
- 2026年12月にiDeCoが大改正。自営業は月75,000円へ、会社員は共通枠 月62,000円(企業年金の掛金と合算)に一本化、加入は70歳になるまで。「関係ない」と思っていた人ほど、前提が変わっているかもしれません。
- 落とし穴は3つ。60歳まで出せない/手数料が必ずかかる(NISAは口座維持費がかからないのが一般的)/受取時に退職金と重なると課税されうる。
2026年12月で変わるのは箱の大きさで、箱の性格ではありません。だから「どっちが先?」の答えは、改正の前も後も、たぶんあなたのお金の使う予定表のなかにあります。制度の優劣より先に、そこを眺めてみてください。そして2026年12月がきたら、もう一度この話を思い出してもらえたらうれしいです。
「そもそも新NISAって何から始めるの?」という方は新NISA、結局なにから始めればいい?を、「積み立てる中身が円建てかドル建てか気になる」方はオルカンは円建て?ドル建て?をどうぞ。始めたあとに相場が荒れて不安になったときは日経平均が1,000円動いた日にやるべきことが役に立つはずです。この記事に出てきた言葉を確かめたいときは、経済用語辞典もあわせてご覧ください。
本記事の制度内容・数値は、以下の公式ソース等を2つ以上で照合して作成しています(2026年7月22日時点)。
- 厚生労働省「令和8年12月から iDeCoがパワーアップします!」等の案内資料
- iDeCo公式サイト(国民年金基金連合会)/iDeCo加入者数の月次データ
- 金融庁「NISA口座の利用状況調査」(2025年12月末時点・2026年7月3日公表の最新値)・NISA特設ウェブサイト
- 国税庁(所得税の速算表、退職所得・小規模企業共済等掛金控除に関する解説)
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・売却を推奨・勧誘するものではありません。また、個別の税務相談に応じるものではありません。制度の内容・金額・手数料は2026年7月22日時点の情報であり、今後の法改正や各金融機関の変更により変わる可能性があります。税額の試算はあくまで一定の前提を置いた目安で、実際の金額は個々の所得・控除の状況によって異なります。最新かつ正確な内容は必ず公式サイトや専門家(税理士等)でご確認ください。投資は余剰資金の範囲で、ご自身の判断と責任で行ってください。


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