お金バイバイマン– Author –
「お金バイバイマンの経済ニュース」運営者。
月曜から土曜の毎朝、日経平均・米国株・為替などマーケットの動きを「なぜ動いたのか」まで追いかけて、図解つきでやさしく解説しています。"今日の経済用語"コーナーでは、ニュースに出てくる言葉を1日1語ずつ深掘り中。気づけば用語辞典は100語を超えて、いまも増え続けています。
じつは昔、SNSのキラキラした投資情報に憧れて、情報商材を買ってしまったことがあります。遠回りの末にたどり着いたのが「長期・分散・積立でコツコツ」。相場が荒れた日も、合言葉は「今日も何もしません」です。
朝の意見コラム『今朝の経済、私はこう見る』は、noteで平日の毎朝、連載しています。
好きなものは、お酒・サウナ・食べ歩き。経済ニュースも、それくらい気軽な習慣にしてもらえたら嬉しいです📈
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経済ニュース
7月29日の日経平均終値は61,434円・930円安の続落
7月29日(水)の日経平均は−930.73円(−1.49%)の続落で61,434.19円。ただ同じ日にTOPIXは+0.26%で上昇し、東証プライムは値上がり1,044対値下がり491。押し下げ上位5銘柄の合計(約1,209円)が指数の下げ幅そのものを超えており、「全面安」ではありませんでした。そして日本時間7月30日未明3時のFOMCは政策金利を3.50〜3.75%に据え置きましたが、投票は9対3。3人が「0.25%の利上げをすべきだ」と反対し、30年金利は5.20%と2007年7月以来およそ19年ぶりの高さをつけました。今日の経済用語は反対票(ディセント)。今夜21時半に米GDPとPCE、明日の昼に日銀です。 -
じっくり解説
投資の利益にかかる税金、結局いくら引かれる?【20.315%の正体と、NISAで“引かれない”ということ】
投資の利益には原則20.315%の税金がかかります。なぜ20%ちょうどではないのか、その内訳と、利益100万円なら何円引かれるのかを図解で整理しました。さらに2027年1月から防衛特別所得税の新設で内訳が入れ替わること(合計は20.315%のまま)、NISAの非課税が金額にするといくらぶんなのか、そして非課税の裏側でNISAの損は損益通算も繰越控除もできないこと、配当の受け取り方を間違えるとNISAでも課税されることまで、初心者向けにやさしく解説します。 -
経済ニュース
7月28日の日経平均終値は62,364円・2,566円安の大幅反落
7月28日(火)の日経平均は−2,566.27円(−3.95%)の大幅反落で62,364.92円。5月21日以来およそ2カ月ぶりの安値です。ただ下げ幅のうち約1,384円はアドバンテストと東京エレクトロンの2銘柄によるもので、上位5銘柄まで広げると約75%が説明できてしまいます。同じ日の夜のニューヨークでは半導体指数が−4.49%と東京より大きく下げたのに、NYダウは537ドル高で3日続伸しました。今日の経済用語は調整局面。今夜3時にFOMCの結果、金曜は日銀です。 -
じっくり解説
一括投資と積立投資、どっちがいい?【新NISAでは“完全な一括”はそもそもできません】
「まとまったお金は一気に入れるべきか、分けて入れるべきか」。でも新NISAには年360万円・生涯1,800万円の上限があり、つみたて投資枠は法律上「定期的に継続して」買う契約でしか埋められません。つまり完全な一括は制度上できず、最短でも5年かかります。本当の論点である「どのくらいの速さで入れるか」を、海外データの約3分の2という勝率と、その裏にある負け方の中身から図解します。 -
経済ニュース
7月27日の日経平均終値は64,931円・320円高で反発
7月27日(月)の日経平均は+320.04円(+0.50%)の反発で64,931.19円。ところが同じ日のTOPIXは+1.37%と3倍近い上昇率でした。東証プライムの値上がりは1,397銘柄・値下がりは139銘柄、33業種のうち29業種が上昇。それでも日経平均が伸び悩んだのは、アドバンテストやソフトバンクグループなど株価の高い銘柄が下げたためです。米国もNYダウは1週間ぶり高値、ナスダック総合は4営業日続落と対照的でした。WTI原油は中東の緊張緩和で7.5%安。今日の経済用語は時価総額加重平均型。 -
経済ニュース
今週のマーケット予定:FOMCと日銀が相次ぐダブル中銀ウィーク(7/27〜31)
今週7/27〜31は、米FOMC(7/28-29)と日銀の金融政策決定会合(7/30-31)が相次ぐダブル中銀ウィークです。山場は7/30(木)の一日に集中し、未明のFOMC結果とウォーシュFRB議長の会見、夜の米GDP速報とPCE物価、そして7/31早朝に届くアップル・アマゾンの決算まで切れ目がありません。金曜7/31は朝に日本の指標が5本、昼前後に日銀の結果と「展望レポート」。先週末7/24の日経は1,811円安の反落でしたが、週間では470円高のプラスでした。今日の経済用語は展望レポート。 -
じっくり解説
生活防衛資金はいくら必要?【「3カ月分」に公的な正解はありません】
「生活費の3カ月分」「いや半年分」——調べるほど数字がバラバラなのは、公的機関が定めた正解が存在しないからです。失業給付や傷病手当金であなたがすでにどこまで守られているかを確認し、制度では埋まらない3つの空白(振込までの時間・給付額の上限・制度が使えないケース)を自分の支出から逆算して埋める方法を図解します。自営業・フリーランスの前提の違い、預金保険で誤解しやすい点も解説。 -
じっくり解説
投資信託の手数料、結局いくら引かれてる?【信託報酬0.1%の差を20年で図解】
投資信託を持っていると、毎日少しずつ手数料が差し引かれています。でも財布からお金を出した記憶はないし、取引履歴にも出てこない——それはなぜか。信託報酬がいつ・どこから・いくら引かれているのかを、実際に公表されている数字で図解します。0.1%と0.2%の差は20年でおよそ5万円、でも1%との差は約41万円。効いてくるのは小数点以下ではなく「桁」でした。表示の率と実際にかかった経費(総経費率)が違う話まで、やさしく解説します。 -
経済ニュース
火曜に2,091円戻したのに、金曜は1,811円安
海の日明けの火曜7/21は2,091円高の大幅反発。ところが金曜7/24は1,811円安と急反落し、週の戻りをほぼ帳消しにしました。日経の週間はわずか470円高(+0.73%)、米国株は3指数そろって下落。アルファベットのAI設備投資の増額をめぐり、東京とニューヨークで受け止めが正反対に分かれた一週間を振り返ります。金曜朝の全国CPI(コア+1.6%)と、来週のFOMC・日銀のダブル中銀ウィークも解説。今週の経済用語はコアコアCPI。 -
経済ニュース
7月23日の日経平均終値は66,422円・307円高で反発
7月23日の日経平均は307円高の66,422円と反発。アルファベットが2026年の設備投資(capex)増額を示したことで、半導体・製造装置に買いが入りました。ところが同じニュースで、当のアルファベットは米国市場で約7%下落。同じ材料が日米で正反対の反応を生んだ理由を、今日の経済用語「設備投資(CAPEX)」とあわせて解説します。ECBは政策金利を据え置き、本日8:30には全国CPIが発表されます。 -
経済ニュース
7月22日の日経平均終値は66,115円・116円安の反落
7月22日の日経平均は116円安の66,115円と反落。ただし前引けは1,278円高で、日中高値からは1,476円下げて引ける「往って来い」の一日でした。TSMCの値上げ報道で買い先行→後場に失速という流れと、米国市場の引け後に決算を出したアルファベット・テスラ・テキサス・インスツルメンツが好内容でも時間外で売られた理由を解説。今日の経済用語は「材料出尽くし」。 -
じっくり解説
iDeCoと新NISA、どっちが先?【結論:多くの人はNISAから。ただし2026年12月に潮目が変わります】
「iDeCoは節税になるらしい」と聞いたけれど、新NISAとどっちを先にすればいいのか分からない人へ。2つは競合ではなく“性格の違う箱”です。いつでも引き出せるNISAと、60歳まで引き出せない代わりに掛金が全額所得控除になるiDeCo。選び方の分かれ道、節税額の目安、3つの落とし穴、そして2026年12月に控えるiDeCoの大改正までを図解で解説します。
