ECONOMIC TERMS DICTIONARY
消費者信頼感指数(CCI)Consumer Confidence Index
米コンファレンスボードが毎月公表する、消費者の「財布のひもの緩み具合」
💡 3行でいうと
- 米国の民間調査機関コンファレンスボードが毎月公表する、消費者の景況感の指標です。
- 「いまの景気」と「6か月先」への見方をアンケートし、1985年=100として指数化します。
- 米国経済の主役は個人消費。消費者の気分は買い物に直結するため、市場が注目します。
😊 たとえ話
😊
消費者に「いまの景気、どう思います?」「半年後は良くなってそう?」とアンケートして、点数にしたのがCCIです。景気の実際の数字ではなく「気分」の指標なのがポイント。でも、財布のひもは気分で緩んだり固くなったりしますよね。だから気分を測れば、この先の消費が読めるわけです。
指数が高いと「みんな強気→買い物が増えそう→企業の売上に追い風」、低いと「不安→節約モード→消費が冷える」という連想が働きます。似た指標に「ミシガン大学消費者信頼感指数」がありますが、調査主体も方法も別モノなので、ニュースではどちらの話か確認しましょう。
📊 ちいさな図解
※気分の指標なので、実際の消費データ(小売売上高など)とズレることもあります。
⚠️ よくある勘違い
ミシガン大学の指数と同じではない
調査主体・方法が違う別の指標です。ミシガン大版はインフレ期待の項目で特に注目されます。
気分と実際の消費は必ずしも一致しない
「不安」と答えながら買い物を続けることも。実データ(小売売上高)との照合が大切です。
水準そのものより「変化」が大事
絶対値ではなく、前月からの方向や予想との差で市場は反応します。
※本ページは用語の解説であり、特定の商品や投資手法をおすすめするものではありません。本サイトの情報は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
