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原油価格は、ガソリン代や電気代、輸送コストを通じて物価に直結します。中東情勢や産油国の決定で急に動くので、株や為替とは別に毎朝チェックしています。WTI原油の清算値が大きく動いた日の記事と、地政学リスクとの関係を整理した記事を、ここに集めています。
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経済ニュース
⛽ 米9月の消費者物価、前月からの上昇の半分超はガソリンの分
2026年10月15日(木)の朝です。米国の9月の消費者物価指数は前月比+0.6%・前年比+3.7%。米労働統計局によると前月比の上昇の半分超はガソリン(前月比+9.1%)の分でしたが、コアも予想を上回り、ナスダックは1.88%安、半導体株指数は4%超安。日経平均は一時630円超高から33円安で5日続落でした。今日の経済用語は「スーパーコア」です。 -
経済ニュース
🚚 企業物価は4月から5か月続けて前年比5%超、今朝9月分が発表
2026年10月13日(火)、3連休明けの朝です。日銀の企業物価指数の表を並べると、国内企業物価指数の前年比は4月に5.5%へ上がり、8月まで5か月続けて5%を超えていました。輸入物価は円に直すと前年比+24.8%。9月分は今朝8時50分に発表です。東証が休んだあいだに大阪の先物は金曜の現物終値より約650円低い水準に。米国はダウが3日続伸、半導体株は4日続落でした。今日の経済用語は「企業物価指数」です。 -
経済ニュース
🌀 台風25号、千葉と神奈川で7人が亡くなり5人の行方がわかっていません
2026年9月23日(水)の経済ニュースです。今日は秋分の日で東京証券取引所は休場、9月19日から続く5連休の最終日です。22日夜から今朝の報道では、台風25号で千葉県と神奈川県の2県の死者が7人、行方がわからない方が5人になりました(共同通信・JNN・NHK)。公的な集計は消防庁の第8報(22日12時30分時点)が最新で、死者5人・行方不明6人・負傷23人・住家468棟です。9月22日のアメリカ市場ではナスダック総合だけが終値ベースの最高値を更新し、NYダウは反落。原油はサウジアラビアのパイプライン再開などで下げました。取引の再開は24日(木)です。今日の経済用語は「寄り付き」です。 -
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🇺🇸 ナスダックが最高値、東証が休んでいる間にシカゴの日経先物は2%高
2026年9月22日(火)の経済ニュースです。東京証券取引所は9月19日から23日まで5連休で、今日は休場4日目。日本株の数字は18日(金)のまま動いていません。9月21日のアメリカ市場では、トランプ大統領のイランとの会合に関する発言から原油が1日で4.5%下げ、長期金利が低下してハイテク株が買われ、ナスダック総合が終値ベースの最高値を更新しました。東証が休んでいる間もシカゴの日経平均先物は2%前後高い水準です。連休中には台風25号が関東の東を通過し、東京都大島町にレベル5の土砂災害特別警報が出ました。今日の経済用語は「流動性」です。 -
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🏦 日本の長期金利は30年ぶり、米国は19年ぶりの高さをつけた日
2026年9月16日(水)のDAILY MARKET NOTEです。15日(火)は金利の「◯年ぶり」が日米でそろいました。日本の長期金利は一時3.035%と約30年ぶりの高さ、米国の10年国債利回りも一時5.041%と2007年以来の高水準をつけ、5%台で取引を終えています。原油高とFOMCでの利上げ観測が重なっています。日経平均株価は8円89銭安とほぼ横ばいで3日続落しましたが、前場には一時608円高まで上げ、ソフトバンクグループ1銘柄で約354円押し上げました。米国株は3指数そろって続落。今日の経済用語は「貿易収支」です。 -
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📈 日米欧そろって金利が上がり、株は5つの指数とも下げた一週間
2026年9月12日(土)のWEEKLY RECAP、9月7日から11日の週の振り返りです。今週上がったのは金利と原油、下がったのは株と円でした。米10年債の利回りは9月4日の4.78%から11日の4.96%へ、木曜10日の米財務省による長期国債の買い戻しが51億9,000万ドルにとどまって市場が失望したのが起点です。同じ10日にECBは3つの政策金利をそろって0.25%引き上げ、日本の長期金利も一時3%台。金曜夜の米8月CPIは総合が予想どおりで、動いたのはコアの前月比が+0.3%と予想を上回った一点でした。株は日経平均・TOPIX・NYダウ・S&P500・ナスダック総合の5つとも下落。日経平均の5日を足すと月曜だけで+1,378円90銭、残る4日は合計−2,388円50銭です。今朝9時30分には気象庁が十勝岳を噴火警戒レベル3へ引き上げました。今日の経済用語は「前年同月比」です。 -
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🛢 原油102ドル台の8営業日続伸は「上げ2日・足踏み3日・上げ3日」の形
2026年9月11日(金)の平日版です。9月10日のWTI原油先物は10月限の清算値で6.43ドル高の102.48ドルとなり、8営業日続伸。8営業日前の8月28日の83.40ドルから約23%上がりました。清算値を並べると、最初の2日で約8.2%、次の3日はほぼ足踏みで約1.4%、最後の3日でまた約12.0%。IMFの船舶データでは、ホルムズ海峡を通る船は今年1〜2月の1日平均68.1隻から、8月上旬からの1か月は平均4.4隻に減っていました。ECBは今年2回目の利上げで中銀預金金利を2.50%に、米国株は3指数そろって4日続落、日経平均は一時956円安から高値引けで3日ぶりに反発。今日の経済用語は「中銀預金金利」です。 -
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📊 日経平均は126円安、でも一日の中では776円動いていました
2026年9月10日(木)の平日版です。9月9日の日経平均株価は126円55銭安の6万5,142円78銭で2日続落。数字だけ見ると静かな一日ですが、中身は違いました。前日より182円11銭安く始まったあと前場に6万5,794円03銭まで上げ、午後に売られて14時32分に6万5,017円68銭の安値。高値と安値の差は776円35銭あり、終値の変化幅126円55銭のおよそ6.1倍でした。米国株は3指数そろって3日続落。405ドル安のNYダウについて、30銘柄それぞれの寄与度を自分で計算したところ合計は公表値とぴったり一致し、1社だけ極端に悪い銘柄はいませんでした。WTI原油は7営業日続伸で96.05ドル。今日の経済用語は「四本値」です。 -
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📉 日経平均1,130円安、その日の最安値で取引を終えました
2026年9月9日(水)の平日版です。9月8日の日経平均株価は1,130円51銭安の6万5,269円33銭で3日ぶりの反落。しかも、その日の最安値がそのまま終値になりました。安く始まったあと日中の高値は6万6,791円84銭と前日終値を392円00銭も上回る水準まで戻していて、そこから1,522円51銭下げて引けています。前日の1,378円高と合わせると、9月4日の終値より248円39銭高いだけ。東証プライムの値下がりは1,158銘柄で、下げは全体に広がりました。為替は東京時間に一時1ドル=152円89銭まで円高が進み、輸出関連が売られています。米国株は中東情勢の悪化による原油高から長期金利が上昇し、NYダウが628.18ドル安。WTI原油は6日続伸で93.03ドルです。今日の経済用語は「実需筋と投機筋」です。 -
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📈 長期金利が30年ぶりに3%台、日経平均は下げてもTOPIXは9日続伸
2026年9月2日(水)の経済ニュースです。前日9月1日、新発10年国債の利回りが3.005%まで上昇し、1996年9月以来およそ30年ぶりに3%台へ乗せました。朝に2.990%、正午前後に大台の3.000%へ到達し、そのあとの夜間取引で3.005%という3段階の上がり方でした。値は日本相互証券のもので、共同通信・日本経済新聞・産経新聞・読売新聞・毎日新聞・テレビ朝日の6社が「1996年9月以来」で一致しています。東京市場は日経平均が96円59銭安の66,215円34銭で2日続落した一方、TOPIXは9日続伸。値上がり845・値下がり662・変わらず49の合計1,556銘柄で、値上がりは54.3%でした。日経平均をTOPIXで割ったNT倍率は15.95から15.83へ0.12ポイント縮小しています。米中央軍はイラン国内の革命防衛隊関連施設への攻撃を開始し、WTI原油10月限の清算値は90ドル22セントへ5.20%高。NYダウは419ドル安で3日続落しました。阿蘇山の噴火警戒レベルは3から2へ引き下げられ、8月14日以来18日ぶりです。今日の経済用語は「イールドカーブ」です。 -
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🛢 米軍がイランのララク島を攻撃、原油は85ドル76セントに急伸
2026年9月1日(火)の経済ニュースです。8月30日、米軍がホルムズ海峡のイラン領ララク島にあるミサイル発射装置2基を攻撃しました。イラン側は31日夜明けにヨルダンの米軍基地2か所へ弾道ミサイル、UAEのアル・ミンハド空軍基地へドローンで報復し、ホルムズ海峡では米軍のMQ9無人機を撃墜したと発表。トランプ大統領も31日、FOXニュースで報復を表明しました。WTI原油の10月限の清算値は2ドル36セント高の85ドル76セント。制裁の「発表」で下げて8月25日に82ドル36セントまで落ちていた原油が、4営業日で約4.1%戻した計算です。NYダウは374ドル安で続落。前日の東京市場では、日経平均が寄り直後に1,573円46銭下げたあと、終値まで1,479円83銭、下げ幅の約94%を取り返して93円63銭安で引けました。TOPIXは8日続伸、長期金利は一時2.950%と約29年10カ月ぶりの高さです。ベッセント米財務長官は円相場を「無秩序な動き」ではないと述べ、G20の会場で片山さつき財務相と為替動向を協議しました。今日の経済用語は「限月」です。 -
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🔄 対イラン制裁のリストに、中国の大手銀行の名前はありませんでした
2026年8月25日(火)の日経平均株価は328円34銭高の6万5,856円43銭で3日ぶりに反発しました。取引時間中には前日終値より918円62銭安い6万4,609円47銭まで下げる場面があり、そこから1,246円96銭切り返した「行って来い」の一日です。TOPIXは20.38ポイント高の4,093.67で4日続伸。前日に日経平均を225円27銭押し下げていたソフトバンクグループは、この日はプラス90円11銭で押し上げの1位でした。日本時間の8月26日早朝、WTI原油の10月限が2ドル65セント安の82ドル36セント(マイナス3.12%)に下落。アメリカの対イラン制裁ではおよそ60件が名指しで指定され、香港や中国本土の会社・個人も含まれましたが、イラン産原油の決済を担う中国の大手金融機関はリストに入りませんでした。この原油安を好感してNYダウは160ドル24セント高で3日続伸、半導体株も反発しています。奄美地方では25日午後11時10分に線状降水帯が発生しました。今日の経済用語は「清算値」です。※この記事は公開後に6点を訂正しています。
