リスクオン・リスクオフとは?投資家心理の切り替わりを天気でやさしく図解

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ECONOMIC TERMS DICTIONARY

リスクオン・リスクオフRisk-on / Risk-off

投資家心理の“晴れ”と“雨”。リスク資産を買う局面か、安全資産へ逃げる局面か

💡 3行でいうと

  • 投資家心理の状態を表す言葉で、リスクオン=株などリスク資産を積極的に買う局面です。
  • リスクオフ=国債・金・円など安全資産にお金が逃げる局面を指します。
  • 地政学リスクの後退や利下げ観測はリスクオン、戦争や金融不安・インフレ加速はリスクオフ要因です。

☀️ たとえ話

☀️

お天気にたとえると、リスクオンは“晴れ”の日。みんな安心してお出かけ(株などの投資)します。リスクオフは“雨”の日で、みんな傘のある安全な場所(国債・金・円)に避難します。同じ市場でも、その日の“心理の天気”で買われるものがガラッと変わります。

面白いのは、経済の中身が急に変わったわけでなくても、ムード次第で天気が切り替わること。お金バイバイマンは「今日はリスクオンか、リスクオフか」を意識すると、バラバラに見える値動きの理由が少しつかめると感じています。

📊 ちいさな図解

その日の“心理の天気”で、買われるものが変わる ☀️ リスクオン 安心ムード株などリスク資産を買う地政学後退・利下げ観測 🌧️ リスクオフ 不安ムード国債・金・円へ避難戦争・金融不安・インフレ

※心理の切り替わりは、経済指標や地政学ニュースをきっかけに起きやすいです。

⚠️ よくある勘違い

経済の中身が変わらなくても切り替わる

同じ材料でも、その日のムードで“晴れ”にも“雨”にもなります。心理を表す言葉です。

リスクオフ=暴落、ではない

安全資産へ資金が移るだけで、必ずしも大きな下落を意味しません。

円はリスクオフで買われやすい

日本の金利が低くても、有事には“安全資産”として円が買われる傾向があります。

※本ページは用語の解説であり、特定の商品や投資手法をおすすめするものではありません。本サイトの情報は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。