窓開け(ギャップアップ/ギャップダウン)とは?チャートに開く窓をやさしく図解

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ECONOMIC TERMS DICTIONARY

窓開け(ギャップアップ/ギャップダウン)Gap Up / Gap Down

前日終値と当日始値の間に大きな価格差が生じる現象。チャートに「窓」が開く

💡 3行でいうと

  • 株価チャートで、前日終値と当日始値の間に大きな価格差(ギャップ)が生じる現象です。
  • 前日終値より高く始まるのがギャップアップ(窓開け上昇)、低く始まるのがギャップダウン(窓開け下落)です。
  • 市場が閉まっている間に大きなニュースが出たときに起こりやすい現象です。

🪟 たとえ話

🪟

株価チャートはローソク足が連なってできていますが、夜の間に大きなニュース(好決算、海外市場の急変など)が出ると、朝一番の値段が前日の終値から大きく飛んで始まります。すると、チャート上に前日と当日の間の「すき間」——つまり窓がぽっかり開くわけです。

相場のことわざに「窓は閉まる(開いた窓はいずれ埋められる)」というものがあり、飛んだ価格帯までいつか株価が戻ってくることも多い、と昔から言われています。ただしこれは経験則で、必ず埋まるわけではありません。窓が開くほどのニュースだった、という「勢いの目印」として見るのが実用的です。

📊 ちいさな図解

市場が閉まっている間のニュースで「窓」が開く ギャップアップ 前日終値より大きく高く始まる好材料が出たサイン ギャップダウン 前日終値より大きく安く始まる悪材料が出たサイン

※「窓はいずれ埋まる」は経験則であり、必ず埋まるわけではありません。

⚠️ よくある勘違い

窓は必ず埋まるわけではない

「窓は閉まる」は経験則です。強いトレンドでは窓を埋めずに進むこともあります。

窓開け=買い(売り)のサインではない

大きなニュースが出た目印であって、その後の方向を保証するものではありません。

値がさ株の大きな変動と混同しない

窓は「前日終値と当日始値の差」の話。取引時間中の急騰急落とは区別されます。

※本ページは用語の解説であり、特定の商品や投資手法をおすすめするものではありません。本サイトの情報は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。