ECONOMIC TERMS DICTIONARY
セクターローテーションSector Rotation
相場の主役となる業種(セクター)が入れ替わっていく資金の動き
💡 3行でいうと
- 投資家のお金が、ある業種(セクター)から別の業種へと移っていく動きのことです。
- 景気や金利の局面が変わると、ハイテク株から景気敏感株や中小型株へ資金が移るといった主役交代が起きます。
- 指数がまちまちに見えるときほど、この資金の移動に注目すると相場の中身が見えてきます。
🔄 たとえ話
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季節が変わると、クローゼットの主役の服が入れ替わりますよね。夏はTシャツ、冬はコート。相場も同じで、景気や金利の“季節”が変わると、買われる業種の主役が入れ替わります。それまで人気だったハイテク株から、銀行株や中小型株へ——というふうに。
指数全体が横ばいでも、中身では主役がこっそり交代していることがあります。お金バイバイマンは「日経は動いてないのに、上がる株と下がる株が極端」なときほど、このセクターローテーションが起きていないかを気にします。
📊 ちいさな図解
※どの業種に資金が向かうかは、景気・金利の局面によって変わります。
⚠️ よくある勘違い
指数が横ばい=相場が動いていない、ではない
中身では主役の業種が入れ替わっていることがあります。指数だけでは見えません。
いつも同じ順番で回るわけではない
景気・金利の局面によって、次に買われる業種は変わります。
短期の値動きの予測ではない
資金の“大きな流れ”を捉える見方で、明日の株価を当てるものではありません。
※本ページは用語の解説であり、特定の商品や投資手法をおすすめするものではありません。本サイトの情報は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
