ECONOMIC TERMS DICTIONARY
ドルコスト平均法Dollar Cost Averaging
毎月おなじ金額を、高いときも安いときも淡々と買い続ける投資のやり方
💡 3行でいうと
- 「毎月◯円」と決めた一定の金額で、投資信託などを定期的に買い続ける方法です。
- 価格が高い月は少なく、安い月は多く買うことになり、平均の買値が自然とならされます。
- 「いつ買うか」を悩まなくていいので、値動きが気になってしまう人でも、気持ちを乱されずに続けやすいのが持ち味です。
🍊 たとえ話
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毎週「500円分だけ」みかんを買うと決めたとします。みかんが高い週は3個しか買えませんが、豊作で安い週は8個買えます。1個あたりの値段をあとで計算すると、「高い週にまとめ買いしちゃった…」という失敗が起きにくくなっているはずです。
これを投資でやるのがドルコスト平均法。ちなみにお金バイバイマンも、毎月決まった日に決まった額の投資信託をコツコツ積み立てています。相場が荒れた日もニュースは書きますが、積立の設定はさわりません。
📊 ちいさな図解
※説明用のシンプルな例です。実際の投資信託の基準価額の動きはこの通りではありません。
📰 ニュースでどう使われた?
2026/07/02の記事で登場日経、3日続伸で7万円台を固める(+412円)・日銀短観は約8年ぶり高水準──雇用統計を前に「積み立ては淡々と」の文脈で紹介しました →
⚠️ よくある勘違い
「必ず儲かる方法」ではない
買い方を工夫する仕組みであって、投資先そのものが長く下がり続ければ損はします。「何を買うか」は別の問題です。
「一括投資よりいつも有利」でもない
ずっと右肩上がりの相場では、最初にまとめて買った方が結果的に得だったということも普通にあります。ドルコスト平均法の良さは「有利さ」より「高値づかみの後悔を減らして、続けやすくすること」にあります。
「安くなったら買い増すテクニック」とは別物
下がった場面を狙って買うのは「押し目買い」で、タイミングを当てにいく難しい手法です。ドルコスト平均法はその逆で、タイミングを読むこと自体をやめる考え方です。
※本ページは用語の解説であり、特定の商品や投資手法をおすすめするものではありません。本サイトの情報は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
