ECONOMIC TERMS DICTIONARY
ヒストリカル・ハイ史上最高値/Record High
株価指数や銘柄が、公表開始以来いちばん高い水準を更新した状態
💡 3行でいうと
- 株価指数や個別銘柄が、公表開始以来で最も高い水準を記録した状態です(=史上最高値)。
- 明るいニュースですが、更新した瞬間が“天井”とは限りません。
- 過去に高値づかみした人がいない“未知の領域”に入るため、値動きが荒くなることもあります。
🏔️ たとえ話
🏔️
登山でいえば、まだ誰も立ったことのない“新しい山頂”に到達した状態です。景色は最高(好調な相場)ですが、そこから先に道しるべ(過去の値動きの目安)はありません。もっと上に伸びることもあれば、空気が薄くて足がすくむ(急落する)こともある——それがヒストリカル・ハイの世界です。
「最高値更新」と聞くと飛び乗りたくなりますが、そこが天井だった、ということも後から見れば起こります。お金バイバイマンは、最高値のニュースに浮かれすぎず、いつも通り淡々と積み立てを続けるようにしています。
📊 ちいさな図解
※最高値を更新し続ける相場もあれば、そこが天井だったこともあります。
⚠️ よくある勘違い
最高値=もう上がらない、ではない
最高値を更新し続ける相場もあります。天井とは限りません。
最高値=今すぐ買い、でもない
高値づかみになることもあり、飛びつきは禁物です。
名目の最高値には物価の影響もある
物価が上がれば株価の“額面”も上がりやすい点は頭の隅に置いておきましょう。
※本ページは用語の解説であり、特定の商品や投資手法をおすすめするものではありません。本サイトの情報は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
