アフターマーケット(時間外取引)とは?閉店後に動く株価をやさしく図解

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ECONOMIC TERMS DICTIONARY

アフターマーケット(時間外取引)After-Hours Trading

通常の取引時間の外で行われる売買。決算発表後の初期反応が表れる場所

💡 3行でいうと

  • 株式市場の通常の取引時間の外で行われる売買のことです。
  • 米国では決算発表が取引終了後に行われることが多く、発表直後の株価の初期反応は時間外に表れます。
  • 参加者が少なく売買が薄いため、値が飛びやすい点に注意が必要です。

🌙 たとえ話

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デパートの閉店後、裏口でこっそり営業している小さな売り場——それがアフターマーケットのイメージです。営業時間は終わっているけれど、どうしても今すぐ売買したい人たちが取引を続けています。米国企業の決算発表は市場が閉まった後に出ることが多いので、「決算を受けて株価がどう動いたか」の第一報は、まずこの時間外の値動きとしてニュースに流れます。

ただし裏口の売り場はお客さんが少ないので、少しの注文で値段が大きく振れます。時間外で10%動いても、翌日の通常取引では落ち着くことも。時間外の反応は「参考記録」くらいの気持ちで見るのがちょうどいいです。日本株の場合はPTS(私設取引システム)という仕組みで夜間の売買ができます。

📊 ちいさな図解

決算への「第一報」は時間外に表れる 通常取引 参加者が多い売買が厚い値段が安定しやすい 時間外取引 参加者が少ない売買が薄い値が飛びやすい

※時間外の値動きは参加者が少ないため、翌日の通常取引で修正されることもあります。

⚠️ よくある勘違い

時間外の値動き=翌日の株価ではない

売買が薄い中での反応なので、翌日の通常取引で方向が変わることもあります。

誰でも同じように参加できるわけではない

利用できる時間帯や仕組みは証券会社・市場によって異なります。日本株はPTSが該当します。

時間外の急変で慌てて判断しない

薄い商いでの値飛びはよくあること。通常取引の始まりを待って全体を見る冷静さが大切です。

※本ページは用語の解説であり、特定の商品や投資手法をおすすめするものではありません。本サイトの情報は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。