ECONOMIC TERMS DICTIONARY
ボラティリティVolatility
価格がどれくらい大きく変動するかを示す度合い
💡 3行でいうと
- 株や為替などの価格がどれくらい大きく動くかを示す度合いです。
- 数値が大きいほど値動きが激しく、小さいほど値動きが穏やかであることを意味します。
- 上がる方向にも下がる方向にも「振れ幅」の話であって、「高い=下落」という意味ではありません。
🌊 たとえ話
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同じ海でも、風のない日は水面が穏やかで小舟でも安心。台風の日は波が高く、上へ下へと大きく揺れます。この「揺れの大きさ」がボラティリティです。波が高い(=ボラティリティが高い)ときは、上にも下にも大きく動くので、船酔い(=心が疲れる)しやすくなります。
相場が荒れているときほど、SNSやニュースは刺激的になります。でも、揺れが大きいこと自体は「危険」でも「チャンス」でもなく、ただの振れ幅。お金バイバイマンは、波が高い日こそ積立の設定はさわらず、淡々と過ごすようにしています。
📊 ちいさな図解
※「恐怖指数(VIX)」はこのボラティリティを数値化した代表的な指標です。
⚠️ よくある勘違い
「ボラティリティが高い=下落」ではない
あくまで振れ幅の大きさで、上昇方向の激しい動きも高ボラティリティです。方向を示す言葉ではありません。
「リスク=危険」と単純にイコールではない
金融では、ボラティリティ(振れ幅)を「リスク」と呼びます。悪いことという意味ではなく、不確実さの大きさを指します。
高いほど儲かるわけではない
振れ幅が大きいと利益も損失も大きくなりやすいだけで、期待できるリターンが増える保証はありません。
※本ページは用語の解説であり、特定の商品や投資手法をおすすめするものではありません。本サイトの情報は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
